その頃、同じ被災をした友人が種子島に移住していたことで種子島を知り、
「もう一度、海のある生活に戻りたい」との思いから
2015年に山梨県から種子島へ家族で移住。
震災前はサーフィン三昧の日々で、ほぼ毎日のように波乗りをしていました。
介護福祉士として働いたり、車の営業職に就いたり、
マルシェでコーヒー販売や整体を行ったり、色々な仕事に挑戦してきました。
これまでのたくさんの経験が、後に活きてくることになります。
「島に来たからには、島らしい仕事をしたい!」
種子島へ来てから、温かく受け入れてくれたまわりの方へ恩返しがしたい、
そんな風に考えていました。
ある時、地域の集会に参加しました。
隣の席にいた先輩より、種子島沖ヶ浜田地域で100年以上の歴史を持つ、
伝統の「黒糖作り」「サトウキビ栽培」を紹介され、
2017年から現場へ参加することになります。
最初の仕事は、畑の草取りでした。
「昔の海はもっとキレイで、海藻も沢山あり、魚もいっぱいだった・・・」
島の先輩から聞いたその話は、当時の私にとって印象的な言葉でした。
「どうして海藻も魚も減ってしまったの?」の問いに、
「畑で使う農薬も関係しているのでは?」と先輩からの答え。
震災後、自然の中で生かされている事をひしひしと感じ、
山梨での暮らしからの学び、大好きな種子島のこの土地を、
大切にしたい気持ちがとても強くなりました。
「昔のような、今よりももっとキレイな海を見てみたい。」
「海藻や魚で溢れる豊かな海に戻したい。」
この事が、2017年から有機栽培でのサトウキビ作りを始めるきっかけとなりました。
新参者がいきなり有機栽培を始めるということで、
最初は島の先輩方との衝突もありました。
そんな中でも大切にしていたことは
「先輩たちの言葉を聞き、想いを知り、島の人たちとコミュニケーションをとること。」
人間である以上、意見や考え方の違いは必ず生じます。
だからこそ、先輩方・地域を尊重し、意見を語り合い、
日々、試行錯誤しながらサトウキビ栽培を続けました。
伝統の黒糖作りにも根気強く、前向きに取り組み続けました。
すると、次第に、島の人たちの接し方が変わっていくのを感じました。
黒糖の味が良くなるにつれ、有機栽培を徐々に理解してもらう事ができました。
この事は私にとってとても心に残る出来事であり、今でも忘れる事はありません。
さらに、黒糖作りにおいても「トウリョウ見習い」として、
今までは先輩方が担っていた大切な作業を任されるようになりました。
新しい仲間たちも少しずつ増え始めました。
地元先輩たちとも力を合わせて
この100年以上続く伝統の黒糖作りを
次の100年へ、新しい世代へと‥‥
黒糖作りのトウリョウ見習いとなって、
2026年で9年目。
まだまだ上手にできず、
学ぶことが多いです。
ミネラル成分が豊富で、
自然の甘みが美味しい黒糖。
昔ながらの手作りの味を、たくさんの人に知ってもらいたい。
伝統製法で作る黒糖を「あなたと 守りつなげて ゆきたい」
「若者がやりたい!と思うようなかっこいい大人の姿を見せたい!」
「先輩方の技術を引き継ぎ、次の世代を担う" 未来のたね "を育みたい。」
「大好きな種子島、先輩方へ恩返しがしたい。」
それが、ゆめのたねプロジェクトに込めた想いです。
現存するのは世界中で
種子島・沖ヶ浜田地域のみと言われている
伝統製法「三段登窯(のぼりがま)」で作る黒糖。
この地で100年以上で続く昔ながらの黒糖は、
「食べるサプリメント」とも言われており、
昔から種子島では「生活の一部」として、
常に黒糖の味と質が追求されてきました。
また、糖度の低いこだわりのサトウキビを使用しているため、
種子島では「そのまま食べる黒糖」として
種子島 島民にも親しまれています。
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黒糖「ゆめのたね」 筒入りタイプ |
【発送方法】 2点まで:レターパックプラス 全国一律 ¥600 4点まで:ヤマト運輸 60サイズ(以下、発送先により送料が異なります) 北海道 ¥2,340 東北 ¥1,760 関東・信越 ¥1,460 北陸・中部 ¥1,190 関西・四国 ¥1,060 中国・九州 ¥940 沖縄 ¥1,320 (4点以上のご注文で送料無料となります) |
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黒糖「ゆめのたね」 袋入りタイプ |
【発送方法】ヤマトコンパクト便 (4点以上のご注文で送料無料となります) 北海道 ¥1,270 東北 ¥1,050 関東・信越 ¥940 北陸・中部 ¥830 関西・四国 ¥780 中国・九州 ¥720 沖縄 ¥890 |
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黒糖「ゆめのたね」 筒+袋タイプセット |
【発送方法】 1セット:レターパックプラス 全国一律¥600 2セット:ヤマト運輸 60サイズ 北海道 ¥2,340 東北 ¥1,760 関東・信越 ¥1,460 北陸・中部 ¥1,190 関西・四国 ¥1,060 中国・九州 ¥940 沖縄 ¥1,320 (筒+袋セットの場合、2セット以上で送料無料となります) |
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鹿児島県の南方約115km、
屋久島の東に位置する種子島。
この島では路地でバナナやマンゴーなどの
南国の作物が育つ一方で、
コシヒカリやお茶などの作物も育ちます。
近年では安納芋が有名ですが、
基幹作物であるサトウキビや日本一早い一番茶、
日本一のフリージアの球根生産地、
ポンカンやタンカン、パッションフルーツなど、
肥沃な農地と温暖な気候を活かした
「農業」が盛んで、実り豊かな島です。
また、種子島はその自然環境と立地から
ヨガやサーフィンの聖地とされ、
オーガニックな移住者が多く集まっています。
自然豊かな島「たねがしま」。
この地の北部からあついあつい思いが
立ち上がりました。
日本では17世紀初頭、沖縄にて
黒糖が生産されたと言われています。
種子島においては1825年に
サトウキビが栽培され、
黒糖作りがスタート。
かつては、集落内の数軒が協力して
サトウキビ栽培〜製糖までを行う砂糖小屋が
種子島 全島で300軒以上ありました。
しかし、昭和30年(1955)代頃から
機械で大量生産が可能な大規模工場ができ、
これまでの砂糖小屋が次第に
姿を消してゆきました。
現在、職人たちの熟練した技による
伝統的な製法で黒糖作りを行っているのは、
世界中で種子島のみと言われています。
2024年3月、
薩南諸島の黒糖製造技術が鹿児島県で初めて
「国の登録無形民俗文化財」に指定されるなど、
次世代へ継承すべき技術が
種子島の黒糖作りです。
地域住民同士が協力し合って、
伝統製法 「三段登窯製法」を
100年以上受け継いできましたが、
人口減少や先輩方の高齢化が進み、
後継者不足の問題が深刻に。
このままでは
「伝統、文化の火が消えてしまう・・・」
「三段登窯(のぼりがま)」による
伝統の黒糖作りは、
サトウキビの圧搾を除き、
原料のサトウキビ収穫から黒糖作りまで、
全て職人たちが手作業で実施しています。
そのため、黒糖作りの日には
最低16名の職人が必要となります。
現状、黒糖作りに必要な人材16名のうち、
移住者が5名が実際の現場に参加。
サトウキビの有機栽培〜黒糖製造〜販売までの6次産業化モデル作りに取り組む中で、
次世代を担う若者たちが
農業に取り組みやすい基盤づくりや
農業・黒糖作りをベースとした
楽しく、やりがいのある
ライフスタイルの創出を目指しています。
そのために、
サトウキビの有機栽培を追求するだけでなく、
安納芋や米、お茶、パッションフルーツなど、
島内の農家を集めた
「有機農業研修会」を開催するなど、
オーガニック生産物の広報を通じた
「地域づくり」を実施しています。
顧客と生産者、生産者と小売店、
相互のつながりを構築するための施策や
6次産業化の事例と後継者の育成方法、
それらによる地域づくりへの取り組みを学ぶため、
本土の有機栽培先進地視察や
オーガニックマルシェへの出店、
オンライン上での商品販売、
体験型農業の実施など
「人とのつながり」を大切にしながら
活動しております。
先輩方が何度も何度も
世代交代を経て
守り続けてきた「伝統の火」。
サトウキビの有機栽培、
クラウドファンディングによる
商品・デザイン開発、
価値ある黒糖を適正価格で
販売するための仕組みづくり、
若者が就農したいと
思えるような基盤づくりなど、
私たちは、
先輩方の意志を引き継ぎ、
次の100年へと継承できるよう
日々活動しています。
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黒糖「ゆめのたね」 筒入りタイプ |
【発送方法】 2点まで:レターパックプラス 全国一律 ¥600 4点まで:ヤマト運輸 60サイズ(以下、発送先により送料が異なります) 北海道 ¥2,340 東北 ¥1,760 関東・信越 ¥1,460 北陸・中部 ¥1,190 関西・四国 ¥1,060 中国・九州 ¥940 沖縄 ¥1,320 (4点以上のご注文で送料無料となります) |
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黒糖「ゆめのたね」 袋入りタイプ |
【発送方法】ヤマトコンパクト便 (4点以上のご注文で送料無料となります) 北海道 ¥1,270 東北 ¥1,050 関東・信越 ¥940 北陸・中部 ¥830 関西・四国 ¥780 中国・九州 ¥720 沖縄 ¥890 |
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黒糖「ゆめのたね」 筒+袋タイプセット |
【発送方法】 1セット:レターパックプラス 全国一律¥600 2セット:ヤマト運輸 60サイズ 北海道 ¥2,340 東北 ¥1,760 関東・信越 ¥1,460 北陸・中部 ¥1,190 関西・四国 ¥1,060 中国・九州 ¥940 沖縄 ¥1,320 (筒+袋セットの場合、2セット以上で送料無料となります) |
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黒糖「ゆめのたね」プロジェクト
代表 矢吹 淳 / 福島県いわき市出身
おげんき工房 わっはっは 代表
東日本大震災後、父親と家族3代で種子島に移住。
2017年からサトウキビ栽培、黒糖作りの現場に
参加しました。
先輩方は私たちを本当の家族のように
大切にしてくださり、
サトウキビ栽培のノウハウや
伝統製法の歴史・技術を
たくさん教えてくださりました。
黒糖作りの頭領見習いとなって今年で8年目。
まだまだ上手にできず、学ぶことが多いです。
ミネラル成分が豊富で
自然の甘みが美味しい黒糖。
昔ながらの手作りの味を
たくさんの人に知ってもらいたい。
先輩方の技術を引き継ぎ
次の世代を担う" 未来のたね "を育みたい。
大好きな種子島、先輩方へ
恩返しがしたい。
それが僕の原動力です。
黒糖「ゆめのたね」プロジェクト
大橋誠 / 静岡県静岡市出身
蕎麦屋「翁」山梨 元店主
2011年、東日本大震災後、
山梨県北杜市にて
ゆめのたね代表 矢吹淳に出会う。
当時、蕎麦屋を切り盛りしながら、
蕎麦について弟子たちへ伝授していた。
2015年、種子島にて
移住した矢吹氏を中心に、
沖ヶ浜田地域にて蕎麦会を開催。
その際、沖ヶ浜田地域で
昔ながらの製法で作る黒糖に出会う。
2024年、病気療養のため種子島へ移住。
ゆめのたねメンバーと出会い、今に至る。
「サトウキビ畑にいると元気になります!」
ゆめのたねプロジェクトでの
活動を通じて感じたこと。
種子島の先輩方、ゆめのたねメンバーから
サトウキビ栽培、黒糖作りを
日々勉強してゆくとともに、
黒糖を通じて
皆様と出会う事を楽しみにしてます!
「感動」「情熱」「感謝」!!
黒糖「ゆめのたね」プロジェクト
山口 純平 / 京都府京都市出身
Social Design Works 代表
2017年に種子島へ移住。
撮影、空撮、動画制作、ホームページ管理など、
Web関連の仕事を担当しています。
HP制作を通じてゆめのたねメンバーと出会い、
彼らが生き生きと楽しく、
誇り高く活動している姿を見て、
「実際に現場へ参加したい」と決意!
2025年シーズンから
サトウキビ収穫〜黒糖作り〜販売に参加しました。
大地に立って風を感じ、
土の匂いと鼓動を感じ、
情熱を注いで伝統の黒糖を作る幸せな時間。
自然の中にいることが大好きな僕にとって
こんなに楽しい生き方はない!と心から思いました。
種子島の先輩方、ゆめのたねメンバーから
サトウキビ栽培・黒糖作りのノウハウを勉強し、
その喜びや感動、物語を伝承できるよう、日々活動しています。
自由で生きがいのある
ライフスタイルを発信することで、
『大好きな種子島をもっと盛り上げたい!』
『自分の好きなことができる人を増やしたい!』
『平和な社会・コミュニティを創りたい!』
それが僕の目指すヴィジョンです!
プロジェクト名 |
種子島黒糖「ゆめのたね」プロジェクト(任意団体) |
|---|---|
代表者役名・氏名 |
代表 矢吹 淳 |
| 連絡先 | Mail: kokutou.yumenotane@gmail.com |
目的 |
当プロジェクトは、種子島を愛する移住者が中心となり、 独特の気候風土に根差した食文化の伝統である 「サトウキビ栽培〜黒糖生産〜販売」を 地元の先輩方から学び、一緒に行う中で その歴史と技術、生き方を次世代へ継承してゆく。 黒糖を通じた6次産業に取り組む中で 自然環境を守り、共存しながら種子島が世界中のモデルとなる 「人間的で平和な未来のユートピア創造」を目指す。 (1)「サトウキビの有機栽培」による自然環境の保全と共存、有機農業推進 (2)伝統製法「三段登窯 舟形鉄平窯 連続製法」の継承と次世代への教育活動 (3)6次産業化による雇用の創出と若者の育成 (4)マルチワークによる「自由なライフスタイルの発信と創造」 (5)種子島が世界中のモデルとなる「平和な未来のユートピア創造」 |
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出典1 |
日本食品標準成分表2015年版(七訂) 第2章 日本食品標準成分表 「3 砂糖及び甘味類」 文部科学省 |
|---|---|
出典2 |
eヘルスネット カリウム 厚生労働省 |
出典3 |
栄養素の説明 - ミネラル カリウム 一般社団法人 オーソモレキュラー 栄養医学研究所 |
出典4 |
eヘルスネット カルシウム 厚生労働省 |
出典5 |
栄養素の説明 - ミネラル カルシウム 一般社団法人 オーソモレキュラー 栄養医学研究所 |
出典6 |
eヘルスネット 鉄 厚生労働省 |
出典7 |
栄養素の説明 - ミネラル 鉄 一般社団法人 オーソモレキュラー 栄養医学研究所 |
出典8 |
栄養素の説明 - ミネラル 亜鉛 一般社団法人 オーソモレキュラー 栄養医学研究所 |
出典9 |
日本人の食事摂取基準(2020年版) 策定検討会報告書 ミネラル(微量ミネラル) 厚生労働省 |
出典10 |
未来医療型を目指す 医療法人ブックス BOOCSクリニック福岡 https://www.boocsclinic.com/fukuoka/s-diet/index4.html |
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